大人でさえ疲れ切っているコロナでの自粛生活。不自由な学校生活や新年度の緊張の中にあり、ホッとした連休の後の登校で、足が重くなる子どもも多いと思います。
以下、NHK首都圏ナビの記事より。
全国不登校新聞社の石井志昴編集長
「学校や塾に行くのが無理かどうかを決めるのは、子どもです。大人がついつい“これは大丈夫じゃないか”とか“もっと頑張れる”と決めてしまうけれど、そうじゃなくて、子ども自身がやりたいかどうか、やれるかどうかで考えてほしいです」
自殺対策に取り組む国立精神・神経医療研究センターの精神科医・松本俊彦さん
「子どもが愚痴や弱音や悩みごとを言ったときには、褒めてあげてほしいです。それこそ清水の舞台から飛び降りるような気持ちで悩みを告白していますから」
NHK首都圏ナビの記事は、こちら
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20210504a.html?fbclid=IwAR0PJY9fvKl-zu7XUBEw4ciedxhwftGSW4zq2FjrLqQFgIMQRFfx6jT8G_k
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